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無駄遣い防止のために知っておきたいNG習慣と対策|かしこく自己投資①

こんにちは!
中コウキです。

前回お話した
「人生に失敗しないための
自己投資の話」
はどうだったでしょうか?

まだその記事を見てらっしゃらない方はこちら

いかに自己投資をするのかしないかで
今後の人生が大きく変わることをお話させていただきました。

Aくん
Aくん
先生!
中コウキ
中コウキ
おや?Aくん!いきなりどうしたんだい?
Aくん
Aくん
自己投資が大事なのはわかります。
でも…
自己投資するお金がないんです…
自己投資するにもお金がいるでしょ?
貯金0の自分には自己投資できないよ…
 

こんな悩みを抱えている人いませんか?
以前は自分もそうでした。
月5000円のサブスクの会費を
払うことですらとても敏感に反応し
手を出そうにも出せない。
悩んだ挙句一カ月で辞めてしまう…
そんなことがザラにありました。

この記事では、そんな悩みを解決する方法を載せています。

この記事でわかること
・無駄遣いとは?
・無駄遣いするNG習慣
・無駄遣いしないための対策

是非チェックして実践してみてください。

無駄遣いとは?

 

無駄遣いするNG習慣

 

無駄遣いしないための対策とは?

 

収入と支出のバランスを見直せ!!

先に言いましょう…まず貯金がないそこのあなた!!

収入と支出のバランスがわかっていないから貯蓄が0なんです…

収入と支出のバランスが保てれば少しずつでも自分の手元に残るお金が増えていきます。

例えば

手取り収入が20万円の人がいたとしましょう。

その方は収入と支出のバランスがわかっているので

家賃、光熱費、通信費、食費など支出が毎月18万まで使ったとしても2万円余ります。

その余ったお金の半分を自己投資に。もう半分を1万円貯蓄に回せば年で12万円貯まります。少しずつしか増えていないように感じますが、自己投資をし続ければ収入はあがります。

このバランスがわかっていないと収入20万円に対して19万円の月があったり、21万円の月があったりでトータルすると貯蓄にも自己投資にも回せないということが起こりえるのです。当然収入もあがらず自分の能力も向上しません。負のループに陥るのです。

そうならないためにちゃんと自分の収入と支出のバランスを把握していきましょう。

 

まずは支出の把握から

じゃあどうやって支出の把握をしていくのか…

答えは一つしかありません。

家計簿をつける。

これ以外あり得ません。

めんどくさいと思ったそこのあなた。

ここはあえて厳しく言いますが、

“何にどれくらいの金額を使っているのか”

これがわからなければ自己投資のスタートにも立てません。

自己投資できなければ思い描く将来には程遠い未来があなたを待っています。

ですがめんどくさいのもわかります。

○○費のような言葉が多すぎて意味が分からん!と自分も思っていました。

なので最初にやるべきことは自分がどれだけの支出があるのか把握するところから始めましょう。

 

家計簿はできるだけシンプルに

家計簿は、続かなければ家計の見直しなどやりづらいのですが、まずは1か月分だけで大丈夫です。出来るだけシンプルに作っていきましょう。収入の項目を合わせて4項目くらいをオススメいたします。その項目について説明させていただきます。

固定費

住居費(家賃、住宅ローン、マンションの管理費や修繕積立金など)、教育費(学校の授業料、塾や習い事代、奨学金の返済など)、新聞代、保険料、駐車場代、水道光熱費(水道代、電気代、ガス代)、通信費(固定電話、携帯電話、プロバイダー料金など)、その他、定額料金で契約するサブスクリプションの利用料などもここに入ります。

変動費

日々のやりくり次第で調整できる支出です。使えば使っただけ支出となりますが、使わなければお金は出ていかないのが特徴です。家計簿によくある項目でいうと、食費やレジャー費、日用品費、被服費、医療費、理美容費、交通費、雑費などが該当します。

突発出費

家計には、1年を通してイレギュラーな支出がいくつもあります。毎月決まって出ていくわけではないので見過ごしがちですが、まとまった金額が出ていくことも多いのが特徴です。冠婚葬祭費、旅行代金、家具家電の買い替え、年会費、年払い保険料、ボーナス払い、リフォーム費用、車検代、自動車税、固定資産税などが該当します。

 

この項目を家計簿につけることで支出の把握をする。これが一番の理由です。

次回は支出を抑えるための方法をお伝えしていこうと思います。

この記事をみていただきありがとうございました。